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日展作家:角田作 沈金彫り 胴張三段重 溜 内朱
¥550,000
天然木本漆(塗料は100%本漆) 縦約19.5cm×横約19.5cm×高さ約18.5cm 日展作家の角田弘先生(故人)の作品です。 木地は朴(ほう)で胴をカンナで削り出したもので、 胴張り角丸(すみまる)三段重という高度な技法を使った伝統工芸士 大塚隆(故人)の作です。 この木地に日本の名工中村正栄により日本産の最上級漆で塗上げられました。 塗は溜(ため)塗×内が朱塗の見事な塗です。 そこに沈金という文様を彫った後に金を押し込む高度な技法を用いて表現している1点ものの逸品です。
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木製本漆 会津錦絵 三段重 伝統工芸士 石川喜代治作
¥330,000
天然木本漆(塗料は100%本漆) 縦約21cm×横約21cm×高さ約21cm 会津伝統(江戸時代後期~)柄の「会津錦絵」を 伝統工芸士 石川喜代治氏が描きました。 松・梅・笹・破魔矢など文様を美しく描くために、 金箔や「黄・青・朱」などの色漆、蒔絵、弁柄漆などを多彩に用いて 美しい黒塗の木地に大変豪華に描き上げる見た目も技術も素晴らしい逸品の三段重です。 珍しい「糸巻」文様は家族が細く長く続く様に縁起を担いだ図柄となります。 内側は朱塗りで仕上げ蓋を開けるとお料理が明るく映える作りになっております。 お節やお弁当のご利用は勿論のこと、 行楽のおにぎりやおはぎなど様々な歳時記に楽しんでお使いください^^
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木製本漆 朱磨き三段重 伝統工芸士 石川喜代治作
¥297,000
天然木本漆(塗料は100%本漆) 縦約19.5cm×横約19.5cm×高さ約18.5cm 伝統工芸士 石川喜代治氏の作品です。 木地は朴(ほう)で胴をカンナで削り出したもので、 胴張り角丸(すみまる)三段重という高度な技法を使った伝統工芸士 大塚隆(故人)の作です。 この木地に日本の名工中村正栄により日本産の最上級漆で塗上げられました。 絵は会津伝統の「朱磨き」という技法で描かれている1点ものの逸品です。